DENTAL LABO歯科技工用材料

バレル研磨石(仕上研磨用)

AUP-10

比重が大きく非常にタフなアルミナ系セラミック研磨石です。 丸みを帯びた不定形のメディアですので技工物に対する接触がマイルドで、アクリルレジン、ポリカーボネイト等の義歯床で美しい仕上げ面を生成します。また、金属の仕上研磨にも幅広く活躍します。
アクリルレジンの場合、『ASR-8』『APL-6・AZC-7』を用いたバレル1次工程(中研磨)後の仕上研磨工程(バレル2次工程)用に特にお勧めしております。
ポリッシュサンド』『ワンダーアッシュ』による砂研磨後の、バレル仕上研磨工程に用いるのも効果的です。
また、コバルトクロム合金の場合、『ART』シリーズを用いたバレル1次工程後の仕上研磨(バレル2次工程)用に特にお勧めです。

バレル研磨石(仕上研磨用)「AUP-10」
品番 AUP-10
形状・色 不定形・ベージュ色
寸法 2.5~3.0mm
包装単位 5kg・25kg
届出番号 27B3X00027000004

秋山産業のバレル仕上用研磨石の特徴とは?

  • 比重が重い ~ 比重の重い石が技工物を強く押さえ付けるよう滑っていきます。この為、研磨能力がとても優れております。
  • 不定形状 ~ 不定形メディアは技工物に対して複数点の接触が期待できますので、技工物に接触する機会が多く短時間研磨に大きく貢献します。

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