募集要項
現在、採用募集をしておりません。
募集再開の際には、またウェブサイトでお知らせ致します。
スタッフの声
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秋山 美香
お休みや就労時間など、私生活を優先して大事にできる会社です!
本当に雰囲気が良い会社だと理解しています。それを証明するように離職率ゼロの職場ですから。雰囲気が良い背景として、まず皆さんが「これは言わないでおこう」と気が引けて、何か言うのを我慢する。そういうことがないからだと思います。皆さん、その都度、思ったことをハッキリ言ってくれる。これが本当にありがたいです。
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林 美香
社長や奥さんを始め、穏やかで真面目な方しかいない、働きやすい職場です!
勤務日や勤務時間のシフトに関しては、家庭の事情などを考慮してもらい、ほとんど100%に近い形で希望を叶えてくれます。シフトは1ヶ月前に希望を出し、調整して頂く。週3日勤務の方も自由に曜日を決めてシフトを埋めていくのです。ただ、子どもの病気や学校行事などで予定通りにいかない時も、快く対応してもらえるため本当に助かります。
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顧客対象件数が多く、今後も大きな可能性が見込まれる業界です。
顧客対象が非常に幅広い、研磨という分野
研磨機械・研磨材料は事業用途として、業界全般(金属、セラミックスや樹脂関連の製造業および加工業)に広く活用されているため、顧客対象件数は非常に多いです。研磨と言っても様々な種類や手法がありますが、身近な機械や材料はホームセンターの工具コーナーでも見つけることができます。サンドペーパーや砥石、サンダーなど様々な商品が並んでいるのです。ネット通販では、ホビー向けのものから本格的な業務用向け商品までたくさん出回っています。
磨くという工程は、旧石器時代から人の手によって行なわれてきたことであり、そこから裾野を広げて現在の形に進みました。産業界全体として見ると、金属やセラミック、樹脂などを切ったり、抜いたり、成型したりすればバリが出ますからバリ取りの研磨工程が必須。傷が品質に影響するものであれば、その傷を取るために研磨が必要となりますし、綺麗に光らせたいならば光沢研磨が必要となります。そういった点を踏まえると、研磨に関わる需要が非常に大きいものだとご理解頂けるはずです。
代替えできる技術が非常に少ない研磨の工程
秋山産業がエリアと考えるのは日本国内の全て。全国のお客様が対象になります。お客様とのコンタクト方法にはたくさんのツールを活用しています。直接訪問の他に、電話、FAX、メールは勿論のこと、近年ではオンライン会議システムやショートメッセージも活用しており、お客様毎にベストなツールを選択し適切なコミュニケーションを図っております。また、商品説明に関しては弊社のYouTubeチャンネルをご覧頂くという方法でスムーズに商談が進むケースが実際に増えてきました。エリアを日本国内と定め、海外に関わらないのは弊社の規模と照らし合わせてのことです。
日本国内の全てが対象エリアになります
景気動向に左右される一面はありますが、「研磨」という作業工程は他で代替え可能な技術が極めて少ないため、今後も顧客対象件数は安定し続けるものと私たちは推測します。 「モノを形にする」という作業は常に進化しております。昔は人間の手で行ってきたことが、現在では専用の機械で条件設定だけ行ってあげれば寸法精度の良好なものを安定的に作れる場合がありますし、加工方法も、切削、研削、鍛造、型を活用しての成型や鋳造、3Dプリンター等による造形等様々です。 しかしながら、これらの後工程には、バリ取りや傷取り、鏡面仕上げといった「研磨」という工程を行う必要があります。この事実は今も昔も変わりありません。そしてこれからの未来も、「研磨」は必要とされる技術であり続けると私たちは確信しております。
新規の顧客が増大していく可能性
二つの大きな理由から、研磨機械と研磨材料は今後も期待ができる商材だと言えます。まず一つ目は、研磨に関するニーズの高まりです。たとえば、近年発展が著しい3Dプリンター造形技術を活用した新しい事業の誕生や関連する新規事業者が確実に増えてきているという現状。全くの異業種からの参入が目立ちます。後工程に研磨を行うニーズを拾えることから、新規の顧客が増える可能性が高いという見方ができます。加えて、サンドブラストアートなどの芸術的なジャンルや個人の趣味用途としても研磨のニーズが高まっており、弊社を訪れ、テスト機によるトライアルを行った上で研磨機械を購入されたお客様も実際にいらっしゃる。多様性ある趣味の部分で研磨が本当に広がっています。
二つ目に、研磨の機械化、自動化に関するニーズの高まりです。その重要となる背景が、人口減によって生じている労働者不足の問題です。この大きな問題を解消・解決するため、研磨の自動化を進めようと考える方々が、バレル研磨など弊社の製品にご注目くださっている。ありがたいことに、そういう流れが現実的に起きています。