FEATURE私たちの想い

有限会社秋山産業とは?

研削研磨の機械・材料販売で創業35年以上の実績。
創業から現在に至るまで、研磨の専門家として活動する会社です。

研磨の総合商社として1986年に誕生!

1986年3月。秋山産業は、産業用研磨機械・研磨材料の総合商社として創業しました。現在ではサンドブラストやバレル研磨関連の機械や材料、研磨砥石、研磨材を主な商材として様々な業界へ進出。
特にサンドブラスト材料(アルミナ研削材、ガラスビーズ研削材など)は弊社のベストセラー商品として、大手企業各社を始め、多くの業界のお客様にご愛用頂いています。近年では小物部品研磨用として開発したオリジナル機械・機器の製造販売においても幅広く展開。量産加工用途だけでなく、各種研究開発の重要なパートナーとして活躍しています。

辿り着いた答え。それは『小さい』でした!

私たちの得意分野となるのは「小物部品をターゲットとした小型研磨機械(特にサンドブラスト機やバレル研磨機)」です。一部ではオリジナル機械・機器の製造販売にも力を注いでいます。秋山産業が研削研磨機材業者として目指すものとは何か? 自問自答を真剣に繰り返した結果、辿り着いた答えは『小さい』でした。この『小さい』に込められた意味には「小型部品」はもちろん、「小さいスペースにも設置できる」「少人数規模の企業様でも手軽にお買い求め頂ける」との意味も含まれます。

医療機器製造販売業者として

秋山産業は、産業用研磨機械・研磨材料の商社として会得したノウハウを元に、一般医療機器製造業者・第三種医療機器製造販売業者として、歯科技工用研磨材料の製造販売を行なっています。研削研磨の機械・材料販売の分野において35年間以上に渡り、多種多様な「研削」と「研磨」を見つめてきた専門家として行なえる提案があるのです。豊富な商品群と優れた性質。加えて価格的なお求めやすさが評判を呼び、今では全国250社以上の歯科材料販売店様や歯科材料通販業者様を販売の窓口として、歯科技工業界でたくさんのお客様からご愛顧を頂戴しています。

こだわる、やさしさ 磨く、オンリーワン

2024年の夏に誕生した、有限会社 秋山産業の新たなブランドコンセプトです。当社は、気軽に買えるプロユースの斬新な研磨ツール「ASブランド」と、研磨材専門業者だからこそ提案できる歯科用研磨材料「秋山産業ブランド」 という2つの製品ブランドを保有しています。まもなく創業40周年を迎えるにあたり、この2つのブランドを通じて私たちができるお客様への提供価値をもう一度自らに問いかけてみました。その答えが「こだわる、やさしさ 磨く、オンリーワン」。私たちはオンリーワンの製品・サービスを通じて、お客様にやさしく関わることをお約束します。

研磨機械ご購入の敷居を少しでも低くしたい!

そして私たちは、単に商品を販売するだけでなく、「企画開発」「製造」「販売」「納入」「アフターサービス」という一連の流れに関して、可能な限り自分たちの力で行なっていきたいと考えます。産業用の研磨機械は大きくて高価なものがほとんど。一方で「ここまで大きな設備は必要ない」や「無駄な在庫を抱えることなく必要な数だけを計画的に生産したい」などの切実なご意見の数々も伺いました。小型研磨機械に対するニーズはこれからもますます増大していくものと私たちは確信しています。秋山産業の企業活動が、研磨機械の敷居を少しでも低くすることに繋がれば、これほど嬉しいことはありません。

経営理念

真面目でオモロイ仕事を繰り返すことが秋山産業の使命です。

「人」と「モノ」に“真面目”な商い
「社会」と「社員」に“オモロイ”商い

真面目な商いは、私たちの原点!

経営理念を考え抜き、実現・実践するにあたっては、私たちの中に「非常に専門的なことを我々はしているが、“研磨”という言葉を敢えて使わずに表現したい」の想いがあります。もっと広く全般的なところに向けてやっていきたいという想いです。その点を踏まえ、研磨関係のサンドブラストやバレルなどに取り組むのは、お客様の気持ちに対して、より誠実に応えなければいけないことだと認識しています。しかも、このモノ余りの時代、このようなニッチな業界ではありますが、海外製品も含め、いろいろな製品が存在します。非常に安価な製品も多い中、だからこそ価格競争に陥らない形で、真面目な商品を提供することが私たちの使命です。その考えに行き着いた時、私たちが信じて突き進むべき経営理念が完成しました。

社員が楽しみながら、オモロイを社会に提供!

「働くからにはオモロイ仕事がしたい」と本当に思います。8時間働いているとしたら、1日の三分の一は仕事をしている訳です。そこが面白くなかったら辛くて仕方がない。「せっかく働くのなら、皆で面白い仕事をして、楽しく働きましょう」というのが秋山産業の確固たる社内方針。そこを経営理念として明文化しました。そしてそれは社員だけでなく、お客様に対しても同様です。自分たちで面白い仕事や商品・サービス提供を行うことで、同時に社会に対しても面白さを提供していきたいと思っています。

その想いを経営理念にしっかり盛り込みました。また、『おもしろい』を大阪らしさが伝わる「オモロイ」の言葉に変換して意味合いを集約しました。敢えて砕けた表現を用いることで、親しみやすく浸透しやすいよう経営理念の内容を作成。少し崩したような言葉遊びをしながら、やることは徹底して真面目に行なう私たちの想いが、秋山産業の経営理念には詰まっています。

社訓 ~ケンマ君の心得五箇条~

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